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Dayton, Ohio - 1903 / Randy Newman

ストリッパーに肩入れしちゃうルイジアナ州知事を
ポール・ニューマンが演じた映画「ブレイズ」。
本編はどーってことなかった。

「ナンダ、コレ、、、つまらん」

エンド・ロールが始まった。
州都バトンルージュの高層ビル街の空撮、
ビルの隙間の向こうにミシシッピー川が見える。
エンディング・テーマのストリングスがスーッと入ってくる、、、、
ピアノのイントロが鳴り出す、、、

Randy Newman の "Louisiana 1927"

うわぁ~なんでだ~、涙が出てきて止まらん!!

横で見てたヨメもびっくり!

ミシシッピー川を見て泣くなんて 特異体質としか思えんでしょ。



前にもあったよな~、こんなこと。。。

J.J.Walker の "Missisippie on my mind"聴いたときだ !

心配になったオレは、霊媒師のところへ飛んでって事情を話すと
水晶玉を覗いてヤツは言った。

「アンタノ前世ワァ、にゅうおりんずカラチョット川上、
 びっくすばーぐノチカク、なまずがふちノあらいぐまアルヨ」
 
「アイヤー、ソレ、知ラナカッタアルネ!!」 答えるオレ。

そうか! そうだったのか!!
どーりで手先が器用なハズだ、って(違!

Randy Newmanの話だった。

"No Direction home"がウケまくって、伝記映画の企画が追加?
とか、かまびすしいBob Dylanと並び称される二大巨頭。
あっちが大衆文学ならこっちは純文学? 違うなー、、、
あっちが名誉博士号やらノーベル文学賞候補なのに、
こっちはディズニー映画のスコア書いて日銭を稼いでるし、、、

この上なく郷愁を誘う優しいメロディ、
牧歌的なのどかさの中に秘められた
時としてシニカルで難解な歌詞の数々、、、

1903年 オハイオ州デイトンで何があったんだ?
だれか知ってるアメリカ人は居るのか?
「ご婦人方、お茶でもいかがかな?」
このノンキな歌の真実が知りたい、、、、

あるいは

明け方、牛乳配達の車の音を聞きながら
「君なしで暮らすのはさみしい」と呟く "Livin' without you"

「人の親切心があふれだしてる
(なのに)今日は雨が降りそうだ」"I think it's going to rain today"
晴れないのかよ!

南部の絶望的な貧困を歌っているのに軽やかで楽しげな
"Old Kentucky Home"

「昼間は酒を飲まない。
 1人で飲むことだってない」と言いながら
友達から貰ったcocainをやるヤク中の歌 "Guilty"

「アジアは人が多過ぎる ヨーロッパは古過ぎる
アフリカは遠くて暑い  カナダは寒過ぎる
南アメリカはワシらの名前を盗んだ
デカイのを1発落として思い知らせてやるぞ」
"Political science"


挙げればキリがない、、、、

優しいメロディにも騙されそうになる。 が、
そこここにちりばめられ潜まされた不協和音の数々、、、、、



プロに成りたての頃、最初にやった仕事は
日本のCMソングだった、、、、?
60年代、思い当たるのはBeachboysの"Little Honda"
しかないよね?
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by alfetta20 | 2006-03-19 00:22

元ネタ / Rumour その2

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こちらが、Martin Belmont の映像の元ネタです。

ヤフオクで入手したブート。
Nick Lowe の"The Abominable Showman"のプロモで
TV出演した時のモノです。83~84年頃?
"Raging eyes"やってるとこです。

このコンピは中々興味深くて、別のセットでは
Brinsley Schwarz ? も出てます。

Brinsley Schwarz ? ムービー

背格好やチョーキングの仕草、右手の使い方など
まさに Brinsley さんですが、
なにせ、小太り?髪の毛ウス!!
あまりの変りように断定することを控えさせていただきたく、、、、
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by alfetta20 | 2006-03-18 01:54

Max / Rumour

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九州のcakeさんに教えていただいて手に入れた
全世界1000枚限定の初CD化。
いままで出てなかったのが不思議。
発売元MSIのサイトにはもう無かったので
あきらめ半分でHMV覗いたら在庫ありました。
しかもBBCライヴのボーナス・トラック付き。

いーですよ、コレ。。。。
紙ジャケにアナログ盤を模したCD、内袋入り。
オサレー。
若干定価が高めだったのは、プラケースより
こっちのがコストかかってるせいだったりして。

2nd,3rdと段々クールな仕上がりになって行ったが
この1stはホーンも入っていっちゃんアツイ。
ギュッと詰まってる感じ。

アナログのオリジナル盤発表のときから内容は折り紙付きだけど、
ボーナス・トラックがまた、いーです。
BBCライヴは以前、G.Parkerのを聴いた時、
平板でこじんまりした印象しかなかったが
こっちはヴォリューム5!上げたくらいスゴイ。
サチッちゃってヒビ割れ気味でもカンケーない
メーター、ピーク振り切れてるw みたいな

歪みを恐れてフェーダー下げなかったEng.さんに、匠w
おかげで、ギターソロ終わってヴォーカルに戻るとき
最後のノートにトレモロ・ヴィブラート小刻みにかけた
ぎゅうううぅぅぅんんん・・・つー音、ハッキリ聴こえました、
かなり減衰しつつも、、、、

あー、思い出すなー、、、サンプラザ。
機材のトラブルとかで一時間近く待たされ、出てきたメンツ見てビックリ。
他のメンバーはいかにもロックミュージシャン風なのに、
Brinsleyさんときたら50年代風オールバックのリーゼント
しかも、かなりデカメの白いジャケット。
Jazz Masterかかえてました。

Bob Andrewsはスタンバッてる間に酒飲んで出来上がっちゃってて
寝転んだり、、、してる間も、Martin Belmontはstrato かき鳴らし、、、

動くMartin Belmontはコチラ

Stick to me でトリハダ、
Don't ask me question、
Tear your playhouse down は怪しい宗教の集会、
soul shoes と New York shuffle で仕上げ、おなかいっぱい
みたいな、、、

それはさておき
閑 話 休 題

ショート・ディレイの多用や、フェイザー(懐かしw)かけたギター、
④はおなじみ「♪キャラメルコーン ・・・」だし、
⑦ときた日には「キテーキテーキテー(さんたもーにかー)」(違!
⑨のフリーキーなトーンで始まるイントロ、
などなど、どれもこれも印象深い曲ばかり。
Bob Dylanも言ってたらしいが
一緒にやりたいバンド No.1 の座は揺るがず。

あ、Levon Helm の RCO All stars でもよかったんですけど
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by alfetta20 | 2006-03-16 21:17